Tawako’s room

【Tawako’s roomの説明】

《古くは「たわこと」とも》たわけた言葉。ばかばかしい話。また、ふざけた話。〔goo辞書を参照〕

 

【第一話 八方美人について考える】

 突然で申し訳ないけれど、「○○さんって八方美人だよね。」と言われると、「そういう貴方は裏表ないの?」って返したくなる。私はこの地球に住む全ての人間は全員、365日24時間裏の顔と表の顔を使い分けて生活しているという、勝手な思い込みをしている。表向きでは「私は裏の顔なんてないよ!」って言っていても、無意識に裏の顔が出ていると思う。裏表無い人がもしも地球上にいるのなら一度会ってみたい。

 人間が裏表を使い分ける理由は一つ。それは、この地球上に住む全ての人間が人同士の繋がりを断つことに恐怖心を持っているから。だから、人同士の繋がりを断たないように偽りの顔(裏の顔)と真の顔(表の顔)の両方を使い分けているのだ。偉そうにベラベラと書いている私だけれど、教室というほぼ初対面に近い人たちが詰め込まれた空間で、平日の月曜日~金曜日の8時半頃から15時半過ぎまで何事もなく生存し、無事帰宅するミッションをこなしている。例えばA・B・C・Dのグループがあって、私がそのグループに加わったとする。計画なしに飛び込んだ瞬間にジ・エンドだ。両方の顔を使って「グループに溶け込む」というミッションを達成する。つまり、いかにして相手の機嫌を損ねずに接することが出来るかが重要なポイントといっても過言ではない。

    結論を言うと、表の顔と裏の顔を使わないと溶け込めない状態を作ったのはその場の環境や人間関係だということ。by 一人行動大好き人間のタワコ